3.節目検診(人間ドック)助成金 |
窓口で全額負担、申請必要 (申請期限−健診を受診した年度の翌年度7月末日(土・日・祝日にあたるときは、その前日の稼働日)までに本部必着)
※該当される方には3月下旬に案内ハガキを郵送しています
- 当該年度4月1日現在組合員である
- 上記組合員は当該年度4月1日の前日まで継続して1年以上組合員である
- 当該年度に40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳に達する
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対象の方が受けた節目検診(人間ドック)に対し、実費の2分の1(5万円限度)※を助成します。
要注意
「特定健診基本項目」を全て含めて受診してください。
項目が一つでも欠けていると助成を受けられませんのでご注意ください。
受診の際には特定健診受診券は使用しないでください。
(全額実費でお支払いください)
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※検診費用が30,000円を下回る場合は、健康診断助成金の適用です。
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特定保健指導とは、特定健診の結果、このままだと心臓病、脳卒中、糖尿病などの生活習慣病を引き起こすリスクの高い方に実施する支援で、生活習慣の見直しをサポートします。 |
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1.対象者
特定健診の結果、生活習慣の改善が必要とされた方 |
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↑画像をクリックすると拡大表示されます。↑ |
※特定保健指導は、対象となった人すべてに実施されるとは限りません。
※65歳以上の受診者は、積極的支援の対象となった場合でも動機付け支援とします。 |
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3.利用方法
①健康診断の結果から生活習慣の改善が必要な方へ、ご案内します。
②担当専門職(保健師、看護師、管理栄養士)から後日、お電話で面談の日程等についてご相談させていただきます。
③ご自宅などで専門職と相談しながら無理なく効果的な「計画」を立てます。
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④終了後、改善結果を確認し、翌年の健診でチェック。 |
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5.がん郵送検査(大腸がん・子宮頸がん) |
対象(対象者には名前を印字した申込みハガキを送ります)
大腸がん
40歳以上の
組合員配偶者家族
子宮頸がん2年に1回
20歳以上の今年度に偶数年齢に達する
組合員配偶者家族
申込書を毎年11月頃お送りします。申し込みをした方は、必ず検査を受けましょう。検査容器を送るだけでも費用はかかっています。
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健康診断や人間ドックで同様の検査をする場合は、ご遠慮ください。 |
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◆PDFファイル内の検索方法について |
PDFファイルに記載されているデータは、[検索フィールド]にキーワードを入力してEnterキーを押して探すことができます。
(または、メニューバーから[編集]-[検索]を選んでください。)
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※ご利用のAdobe® Reader®のバージョンにより、操作方法が異なる場合がございます。
詳しくはお使いになっているAdobe® Reader®のヘルプ等をご参照ください。 |
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◆インフルエンザ予防接種費用の補助 |
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●対象期間
毎年度10月1日から翌年1月31日までの間に受けた予防接種
●申請期限
予防接種を受けた年度の2月末日までに所属の支部へ申請
●補助額
2,000円を限度(12歳以下の方が2回接種した場合は4,000円を限度)
※接種費用が上記金額に満たない場合は実際に支払った額
●補助回数
被保険者1人につき1回(12歳以下の方が2回接種した場合は2回接種分をまとめて1回) |
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◆育児誌・出産記念品の配付 |
子育て支援事業として出産世帯に次のものを配付します。
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育児誌 |
0〜1歳 毎月1冊
1〜3歳 年4冊 |
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出産記念品 |
2種類から選択
A.Dr.EDISON 2way体温計
B.コンビ
ラクマグ プレミアムセット
※物品が変更になる場合があります。 |
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◆高額医療費・出産費資金貸付 |
●高額医療費貸付
高額療養費支給見込み額の80%を無利子で借りることができます。
高額療養費支給時に相殺されます。
●出産費資金貸付
出産予定日まで1か月以内である方 、または妊娠4か月以上で、出産に要する費用を医療機関に支払ったか、請求を受けている方は、出産育児一時金支給見込額の80%を無利子で借りることができます。出産育児一時金支給時に相殺されます。 |
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◆風しんの抗体検査・予防接種を受けましょう! |
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昭和37年4月2日〜昭和54年4月1日生まれの男性の方へ |
風しんから、あなた自身と周りの方を守るために風しんに対する抵抗力を確認・獲得しましょう。
まずは、風しんへの抵抗力を確認するため、抗体検査を受けましょう。
対象者には、お住まいの自治体から原則無料のクーポン券が届きますので、実施時期や受け方などをご確認ください。
また、国が示す風しんの追加的対策事業に関する詳細は、厚生労働省のホームページ「風しんの追加的対策について」をご覧ください。
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①健康診断
健診結果が届いたらチェックしてみましょう。
◆検査項目と健診判定値 |
●基準値・・・現在の健康状態は問題なし
●保健指導判定値・・・保健指導の対象になる
●受診勧奨判定値・・・危険性が高いため、医師の判断で受診を勧める。軽度なら保健指導を優先
検査項目
<単位>
★はメタボの
判定値 |
基準値 |
保健指導 判定値 |
受診勧奨 判定値 |
この検査で分かること |
★腹囲
<cm> |
男性85未満
女性90未満 |
男性85以上
女性90以上 |
− |
内臓脂肪の蓄積を調べる。体重が適正でも、内臓脂肪が過剰にたまるとさまざまな生活習慣病になる恐れが。 |
BMI
(Body Mass Index) |
18.5〜24.9 |
25以上 |
− |
世界中で用いられる肥満判定法。BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で算出。18.5未満だと低体重、25以上だと肥満。 |
★血圧
<mmHg> |
(収縮期)
130未満
(拡張期)
85未満 |
(収縮期)
130以上
(拡張期)
85以上 |
(収縮期)
140以上
(拡張期)
90以上 |
「収縮期(最大)血圧」は血液が心臓から全身へ送り出されるとき、「拡張期(最小)血圧」は血液が全身から心臓へ戻るときの血圧のこと。高血圧は動脈硬化を促進する。 |
★空腹時血糖
<mg/dL> |
100未満 |
100以上 |
126以上 |
血糖とは血液中のブドウ糖の量のこと。飲食によって数値が変動するため、空腹時に測定する。血糖値が高い場合、糖尿病をはじめ、すい臓、肝臓の病気が疑われる。 |
随時血糖
<mg/dL> |
★HbA1c
(ヘモグロビンエーワンシー)[NGSP値]<%> |
5.6未満 |
5.6以上 |
6.5以上 |
飲食で変動する血糖値とは異なり数値が安定していて、過去1〜2か月間の平均的な血糖の状態がわかる。糖尿病が疑われた場合の検査として有効。 |
★中性脂肪
(トリグリセリド/ TG)
<mg/dL> |
150未満 |
150以上 |
300以上 |
おもにエネルギーとして利用され、あまりは脂肪となって体内に蓄えられる。過剰な飲食で増えすぎると肥満の原因に。 |
★HDL
コレステロール
<mg/dL> |
40以上 |
39以下 |
34以下 |
別名「善玉コレステロール」。血液中のあまったコレステロールを肝臓へもどす。有酸素運動で増え、肥満や喫煙で減少する。 |
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◆基準値 過去の結果と比べてどうですか? |
今回の結果が正常な範囲でも、年々異常値に近づいてきているときは危険信号です。今の生活習慣に問題はないかチェックし、思い当たることから改善に取り組みましょう。
●保健指導判定値
保健指導判定値の範囲でしたら生活習慣改善で治せるレベルですが、生活習慣を直さないと年々悪化し、深刻な病気になってしまうおそれがあります。
全板国保では対象者に特定保健指導の案内をしています。無料で受けることができますので取り組んでみましょう。
●受診勧奨判定値
受診勧奨判定値の場合は、残念ながら異常が病気のレベルにまで進行しているおそれがあります。健診結果表に「すぐに受診が必要」と記載がある場合は、すぐに医療機関を受診してください。
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生活習慣を見直せば、異常が解消
される場合があります。まずは生活習慣の改善に取り組みましょう。 |
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◆お口のトラブルの予防と早期発見・早期治療に重要です |
歯科医院に行くのは歯が痛くなったときだけ、という人が少なくありません。しかし、歯科医院で健診を受けると、トラブルの発生や重症化を防ぐことができます。半年に1回くらいのペースで定期的に歯科健診を受けましょう。
- 歯と歯ぐきの清掃
- 歯や口の病気がないかを確認
- 歯みがき指導
- 生活習慣のアドバイス
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◆虫歯でないからといって、歯医者に行かないと、
歯周病が進行して歯が抜けてしまうということも…! |
歯を失う2大原因は、歯周病とむし歯(う触)です。痛くないからと放っておくと、歯を失いかねません。さまざまな歯のトラブルと予防法について、しっかりと学びましょう!
<歯を失う原因>
資料:8020推進財団「第2回永久歯の抜歯原因調査報告書」(2018年)
あなたの歯と口の状態は大丈夫ですか? まずは自分でチェックしてみましょう!
<歯周病のチェック>
- □ 歯ぐきがピンクではなく赤い色をしている
- □ 歯ぐきがはれている
- □ 歯をみがくと出血する
- □ 口の中がネバネバする
- □ 歯ぐきがムズムズしてかゆい
- □ 歯が浮くような感じがする
- □ 歯が長くなったように見える
- □ 歯と歯の間によく食べ物がはさまる
- □ 歯ぐきを押すと血やうみが出る
- □ 口臭がある
- □ 歯がグラグラする
<むし歯のチェック>
- □ 歯の表面が白く濁って見える
- □ 歯の溝が茶色っぽくなっている
- □ 冷たいものや熱いもの、甘いものがしみる
- □ 舌で歯をさわると、引っかかるような感じがする
- □ 食べ物をかんだときなどに歯がズキズキと痛む
- □ ほおがはれて熱っぽい
- □ 治療したはずの歯が痛む
チェックがあれば歯科健診へ
(なくても半年〜1年に1回は健診を受けよう!)
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